リウマチ科
「朝、手がこわばって動かしづらい」
「指の関節が腫れている」
「なんとなく体がだるく、関節が痛む」
このような症状が続いている場合、関節リウマチをはじめとしたリウマチ性疾患の可能性があります。
中井はく整形外科では、新宿区中落合・西武新宿線中井駅徒歩1分の立地で、リウマチ科の診療を行っています。
院長は
- 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定 リウマチ医
の資格を有しており、整形外科的な視点とリウマチ専門の知識をあわせて診療しています。
関節の痛みを「年のせい」と決めつけず、早期に原因を見極めることが大切です。
リウマチ科で診る主な症状
リウマチ性疾患では、次のような症状がみられることがあります。
- 朝の手指のこわばり
- 複数の関節の腫れや痛み
- 手首や足首の違和感
- 微熱や倦怠感
- 力が入りにくい
特に「朝のこわばりが30分以上続く」「左右対称に関節が腫れる」といった症状は、関節リウマチの特徴のひとつとされています。
ただし、症状の出方には個人差があり、必ずしも典型的とは限りません。気になる症状があればご相談ください。
リウマチ科で診る主な病気
関節リウマチ
免疫の異常により関節に炎症が起こる病気です。進行すると関節の変形や機能障害につながることがあります。
変形性関節症との違い
加齢や負荷によって起こる変形性関節症と、関節リウマチは原因が異なります。診断には専門的な判断が必要です。
その他のリウマチ性疾患
- 膠原病(こうげんびょう)
体の免疫に関わる病気の総称です。 - 痛風・偽痛風
- 乾癬性関節炎 など
症状や検査結果を総合的に判断します。
当院の診療の流れ
1. 丁寧な問診
症状の出方、持続時間、家族歴、既往歴などを詳しく伺います。
2. 身体診察
関節の腫れ、熱感、可動域などを確認します。
3. 検査
- 血液検査(炎症反応、自己抗体など)
- レントゲン検査
- 超音波検査
検査結果をもとに総合的に判断します。
リウマチ科の治療について
関節リウマチは、以前は進行性の病気と考えられていましたが、現在は治療の進歩により、症状をコントロールできる可能性が高まっています。
ここでいう「寛解(かんかい)」とは、炎症が落ち着き、症状がほとんどない状態を指します。ただし完全に治癒することを意味するわけではありません。
治療は患者さんの状態に応じて選択します。治療は専門医療機関と連携します。
早期診断の重要性
関節リウマチは、早期に治療を開始することで関節破壊の進行を抑えられる可能性があります。
「少しおかしいかな」と思った段階での受診が大切です。
放置すると日常生活に支障が出ることもありますが、早期対応により予後(病気の経過や見通し)が改善するケースもあります。
リウマチ科についてのよくある質問
Q1. 手の痛みはすべてリウマチですか
A1. いいえ。腱鞘炎や変形性関節症など、他の原因も多くあります。診察で見極めます。
Q2. 一生薬を飲み続けるのですか
A2. 病状により異なります。状態が安定すれば薬の調整を行う場合もあります。
Q3. 高齢でも治療は可能ですか
A3. 可能です。全身状態を考慮しながら進めます。
院長より
関節の痛みは、見た目では分かりにくく、周囲に理解されにくいこともあります。
「まだ大丈夫」と我慢される方も少なくありません。
私は整形外科専門医であり、リウマチ医としても診療を行っています。外傷や手術だけでなく、慢性的な炎症性疾患にも向き合ってきました。
新宿区中落合・中井駅周辺でリウマチ科をお探しの方へ。
中井はく整形外科では、患者さん一人ひとりの生活背景を大切にしながら、無理のない治療を一緒に考えていきます。
気になる症状があれば、どうぞ早めにご相談ください。
